東京電力福島第一原発の放射性物質トリチウムを含む水について、政府が今月27日にも「海洋放出」での処分を決定する方針であることがわかった。

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 福島第一原発に貯まり続けるトリチウムなどを含む水は123万トンを超えていて、2年後の夏にタンクが満杯になる予定であることから、政府は、地元の自治体や農林水産関係者から意見を聞くなどして処分方法を検討してきた。政府関係者によると、来週、一般からの意見をとりまとめ、27日にも関係閣僚会議を開き、「海洋放出」での処分を正式に決定する方針だという。

 海洋放出については、全漁連が「風評被害のおそれがある」として「断固反対」としている。(ANNニュース
 
処理水の「海洋放出」、27日にも正式決定へ 全漁連は「断固反対」