フランスのパリ近郊で16日、学校の男性教師が刃物で首を切断され死亡した。近くにいた容疑者の男は警察によって射殺されている。男はイスラム過激派とみられ、テロ事件として捜査が行われている。

・【映像】事件現場周辺の様子

 パリ近郊のコンフランサントノリーヌの路上で16日中学校の教師が首を切断された状態で死んでいるのが見つかった。駆け付けた警察官が近くで大型の刃物を持った容疑者の男を発見し、射殺している。

 地元メディアによると、男はイスラム教過激派として当局からマークされていたという。また、被害者は歴史の教師で、授業中イスラム教預言者ムハンマドの風刺画を生徒に見せ、親から苦情が寄せられていたという。

 事件を受け、テロを扱う検察当局が捜査を開始した。もともと風刺画を掲載していた週刊誌シャリルエブドのパリの本社があった場所では先月、男女2人が襲撃されるテロ事件が起きている。(ANNニュース
 
ムハンマドの風刺画を生徒に見せていた?教師が刃物で首を切断される パリ近郊